島の廃屋を再生するアートハウス・プロジェクト「旧百島東映劇場」
閉鎖されて老朽化も著しい昭和36年に建造された旧映画館を、当時の雰囲気を活かしながらアートで再生する長期プロジェクトです。 2013年より改修工事を始め、2014年夏には、内部公開と同時に一夜限りの映画館として復活。島民を招待し「モスラ対ゴジラ」の上映会を開催しました。 現在は「日章館」と名称を改めて、柳幸典の「ヒノマル・イルミネーション」を常設展示しています。