榎忠

知久寿焼|Toshiaki Chiku

ギター/ウクレレと地味なおかしなさびしい歌たち。
1965年2月 埼玉県川口市産。
1984年「たま」結成、2003年解散。
1995年「パスカルズ」に加入。ウクレレ、口琴、ときどき歌担当。
2019年 54歳にして初のアルバムCD「知久寿焼のうた その1/その2」発表。「その1」収録「ひとだま音頭(合奏編)」の録音で集まった珍妙な顔ぶれによる「知久焼ちんどん楽団」活動開始 ~うつみようこ(ちんどん太鼓)、関島岳郎(テューバ)、大塚やよい(鍵盤、大正琴)、中川樹海(三線)。
2020年5月 エレクトロユニットmacaroomとともに、アルバム「kodomono odoriko/macaroomと知久寿焼」発表。
CM、Eテレ等の楽曲歌唱それなりの数。
趣味はツノゼミ科昆虫の研究。2019年7月 あかね書房より、丸山宗利、小松貴、の両昆虫学者との共著図鑑「ふしぎないきものツノゼミ」を上梓。
2022年6月発売「学研の図鑑LIVE『昆虫 新版』」の生体白バック撮影班参加、日本産ツノゼミを採集・撮影。